手打うどん 栄屋 @富士吉田市
2016年11月8日 (火)
11月2日に我が家を出発し、ずっと下道で日本海側経由で津軽半島・下北半島を
ぐるりと周り、津波の被害の大きかった太平洋側を進みつつ各地でお祈りをし、以前
から気になっていた「吉田うどん」を食べたくて富士吉田市を目指します。
ただ前日は吉田うどんの早朝開店時間を目指して車中泊だったため、まずは早朝から
営業している温泉を探すと富士急ハイランド近くの「ふじやま温泉」があったのでレッツ
ゴー。


ああエエ温泉やった!!
4階まで上がると富士山が一望出来るところがあるようでしたが、この時間まだ上
の階に上がることは出来ず残念。
ひとっ風呂浴びた後は温泉近くのうどん店を再確認、まだ早すぎるので時間調整
しつつ情報収集を行います。
そして行こうとしたお店は
① 比較的新しいお店ですが、今や吉田うどんを代表する「ふじや」
・・・・・ あいにく定休日とかち合いアウト。
② 吉田うどんの老舗で名店の「みうら」
・・・・・ 何やら身内でご不幸があったらしく臨時休業でアウト。
③ 古民家を改造した行列の出来る「白須」
・・・・・ 張り紙がしてあり、廃業したとのことでアウト。
とことごとくフラれ、最終的に行ったお店は創業90年を越えるという「栄屋」、
こちらは早朝から営業していて今居る場所から比較的近く楽しみです。
全ての信号機に富士山が細工された模様が付いていて、さすが富士山に
近い町だなと実感します。

余り天気は良くなかったんですが、雄大な富士山が見られてシ・ア・ワ・セ!

住宅街にたたずむ創業90年の老舗「栄屋」

想像していた店内とは全く違っていたのでビックリ!
カウンターのみで10名も入れば満席となるくらいのコンパクトな造り。

メニューは至ってシンプル!!

目の前には胡麻の利いたすりだね(左側)と七味(右側)が置かれてます。

それ程待つことなくかけうどんの登場。 (300円)
肉うどんを食べたかったんですが、上品な女将さんに確認すると豚肉となるようで
残念ながらパス。

煮込まれたキャベツがデフォルトで入っているのが吉田うどんの特徴なんでしょうか?
あっさりして食べやすく美味しかった!
太さはバラバラで表面は少しざらつき、出汁を十二分に連れてきてくれそうな麺。

まずは出汁からズズッといただきましたが醤油ベースで至ってあっさりしています。
ということで、あっさりの中に何かを求めましたが ”あっさり” です。 (*^o^*)
そして麺はモチモチというより、モッサリという方が正しい表現のような気がする
素朴な麺で、どちらかと言えば小麦粉ぽさに違和感を感じます。
なるほど、うどんと言っても奥が深いですね。
初めての吉田うどんで表現が適当でないかも知れません。
もしそうであればゴメンナサイ!!
ご馳走様でした。


やはり日本人ですね、富士山を見ると何か興奮を覚えます。 (*^o^*)

いやぁ~初めての吉田うどん、良い経験をさせて頂きました。
栄屋さん、95年・100年と、これからも末永く続けられるよう、遠くから
応援しております。
《 手打うどん 栄屋 》
住 所: 山梨県富士吉田市新西原3-11-15
電 話: 0555-23-7182
営業時間: 8:15~13:00
定 休 日 : 日曜
駐 車 場 : あり (店舗前に2台分)
11月2日に我が家を出発し、ずっと下道で日本海側経由で津軽半島・下北半島を
ぐるりと周り、津波の被害の大きかった太平洋側を進みつつ各地でお祈りをし、以前
から気になっていた「吉田うどん」を食べたくて富士吉田市を目指します。
ただ前日は吉田うどんの早朝開店時間を目指して車中泊だったため、まずは早朝から
営業している温泉を探すと富士急ハイランド近くの「ふじやま温泉」があったのでレッツ
ゴー。



ああエエ温泉やった!!
4階まで上がると富士山が一望出来るところがあるようでしたが、この時間まだ上
の階に上がることは出来ず残念。
ひとっ風呂浴びた後は温泉近くのうどん店を再確認、まだ早すぎるので時間調整
しつつ情報収集を行います。
そして行こうとしたお店は
① 比較的新しいお店ですが、今や吉田うどんを代表する「ふじや」
・・・・・ あいにく定休日とかち合いアウト。
② 吉田うどんの老舗で名店の「みうら」
・・・・・ 何やら身内でご不幸があったらしく臨時休業でアウト。
③ 古民家を改造した行列の出来る「白須」
・・・・・ 張り紙がしてあり、廃業したとのことでアウト。
とことごとくフラれ、最終的に行ったお店は創業90年を越えるという「栄屋」、
こちらは早朝から営業していて今居る場所から比較的近く楽しみです。
全ての信号機に富士山が細工された模様が付いていて、さすが富士山に
近い町だなと実感します。

余り天気は良くなかったんですが、雄大な富士山が見られてシ・ア・ワ・セ!

住宅街にたたずむ創業90年の老舗「栄屋」

想像していた店内とは全く違っていたのでビックリ!
カウンターのみで10名も入れば満席となるくらいのコンパクトな造り。

メニューは至ってシンプル!!

目の前には胡麻の利いたすりだね(左側)と七味(右側)が置かれてます。

それ程待つことなくかけうどんの登場。 (300円)
肉うどんを食べたかったんですが、上品な女将さんに確認すると豚肉となるようで
残念ながらパス。

煮込まれたキャベツがデフォルトで入っているのが吉田うどんの特徴なんでしょうか?
あっさりして食べやすく美味しかった!
太さはバラバラで表面は少しざらつき、出汁を十二分に連れてきてくれそうな麺。

まずは出汁からズズッといただきましたが醤油ベースで至ってあっさりしています。
ということで、あっさりの中に何かを求めましたが ”あっさり” です。 (*^o^*)
そして麺はモチモチというより、モッサリという方が正しい表現のような気がする
素朴な麺で、どちらかと言えば小麦粉ぽさに違和感を感じます。
なるほど、うどんと言っても奥が深いですね。
初めての吉田うどんで表現が適当でないかも知れません。
もしそうであればゴメンナサイ!!
ご馳走様でした。


やはり日本人ですね、富士山を見ると何か興奮を覚えます。 (*^o^*)

いやぁ~初めての吉田うどん、良い経験をさせて頂きました。
栄屋さん、95年・100年と、これからも末永く続けられるよう、遠くから
応援しております。
《 手打うどん 栄屋 》
住 所: 山梨県富士吉田市新西原3-11-15
電 話: 0555-23-7182
営業時間: 8:15~13:00
定 休 日 : 日曜
駐 車 場 : あり (店舗前に2台分)
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