京都のおうどん屋さん たなか家 宇治田原店 @宇治田原市
2015年6月6日 (土)
本日の麺活は先月5月9日にOpenした新店「京都のおうどん屋さん たなか家 宇治田
原店」に初訪問です。
たなか家の本店は井手町にあり、また支店として八坂神社の近くに祇園八坂店があった
んですが、そちらが閉店になり、こちらをOpenしたようで、場所的には307号線を信楽方
面に向かって行くと「お茶の郷 木谷山」があり、その敷地内に立派な「たなか家 宇治田
原店」を建てたようです。
場所的にはうどん屋として起業した「田中製麺所」の出発点は現在地の比較的に近い場所
にあったと記憶しています。

この敷地内に「たなか家 宇治田原店」があります。

お店の前には大きなお茶の壺がありました。
(元々この壺があったところに駐車場を増設したような感じです。)



店内はカウンターがメインで写真正面に10席くらいと、奥にも5~6席あり、4人掛けテーブル
が1席、また厨房内外で大将以下結構な方(大将を含めて7名)が働いていらっしゃいました。



メニューはほぼ頭に入っていて井出本店と同じようで、メニュー表をチラッと確認して注文
しました。
注文は「ぶっかけ」と「生うどん」と「ちく天+なす天」( 520+390+100+110=1,120円)
で、天ぷらは井手町の本店とは違って注文してから揚げてくれるシステムのようです。
うどんは約10分くらい待っての登場で、まずは「ぶっかけ」が登場し、すぐに「生うどん」と
天ぷらが続いて出てきましたので、まずは「生うどん」からいただきました。
これは一般的な生じょうゆで、デフォルトで天かすとネギが大量にONされています。

優しそうな麺ですね。

やっぱり天かすとネギが多すぎて麺本来の味が分かりづらく、量も少ないこともあって
どんな味だったのかが分かる間もなく完食してしまいました。

続いてぶっかけと天ぷらをいただきます。
こちらも天かす・ネギ・おろしがデフォルトでONされ、出汁がかかった状態で提供されました。

綺麗な麺です。

ちく天は2つあり、お得な感じがしました。

このぶっかけの麺こそが、これぞ「たなか家」のうどんという感じで「喉ごし抜群」というのは、
この麺のためにある言葉だと思ってしまうほど。
普段何気なく使ってしまう「喉ごし」という表現ですが、こちらのうどんのはツルツル感が秀逸で、
麺の表面を魔法のコーティングをしたようで、本当に喉ごしが良く美味しいですね。
それと適度な弾力とコシが備わっていて食べていて笑顔になるようで大満足です。
天ぷらも熱々のサクサクで美味しかった。
ただ麺の量がもう少しあればと思ってしまうのは私だけでしょうか。
御馳走様でした。

メニューはこんな感じです。





お店の周辺はのどかなところで、少し走るとお茶畑が点在するような静かな場所。
サイクリングの方々が休憩するようなポイントで、今日もたなか家にも、お隣のお茶の郷
にも大勢きていらっしゃいました。

うどんを食べ終えて帰っていると、こちらのお店からそんなに遠くない辺鄙なところで小さな
お店の周辺に人だかりが出来ていて「俺」というのが読み取れたので車を止めてネットをグ
グってみると直ぐに分かりました。
お店の名前は「俺のラーメン あっぱれ屋」で関西屈指の有名店のようでした。
井手町の本店もそんなに遠くないので3軒ハシゴでいかがでしょうか?
《 京都のおうどん屋さん たなか家 宇治田原店 》
住 所: 京都府綴喜郡宇治田原町岩山休場8
電 話: 075-211-9007
営業時間: 11:00~14:00
定 休 日 : 日曜・祝日
駐 車 場 : あり (お茶の郷 木谷山との共同で相当台数OK)
本日の麺活は先月5月9日にOpenした新店「京都のおうどん屋さん たなか家 宇治田
原店」に初訪問です。
たなか家の本店は井手町にあり、また支店として八坂神社の近くに祇園八坂店があった
んですが、そちらが閉店になり、こちらをOpenしたようで、場所的には307号線を信楽方
面に向かって行くと「お茶の郷 木谷山」があり、その敷地内に立派な「たなか家 宇治田
原店」を建てたようです。
場所的にはうどん屋として起業した「田中製麺所」の出発点は現在地の比較的に近い場所
にあったと記憶しています。

この敷地内に「たなか家 宇治田原店」があります。

お店の前には大きなお茶の壺がありました。
(元々この壺があったところに駐車場を増設したような感じです。)



店内はカウンターがメインで写真正面に10席くらいと、奥にも5~6席あり、4人掛けテーブル
が1席、また厨房内外で大将以下結構な方(大将を含めて7名)が働いていらっしゃいました。



メニューはほぼ頭に入っていて井出本店と同じようで、メニュー表をチラッと確認して注文
しました。
注文は「ぶっかけ」と「生うどん」と「ちく天+なす天」( 520+390+100+110=1,120円)
で、天ぷらは井手町の本店とは違って注文してから揚げてくれるシステムのようです。
うどんは約10分くらい待っての登場で、まずは「ぶっかけ」が登場し、すぐに「生うどん」と
天ぷらが続いて出てきましたので、まずは「生うどん」からいただきました。
これは一般的な生じょうゆで、デフォルトで天かすとネギが大量にONされています。

優しそうな麺ですね。

やっぱり天かすとネギが多すぎて麺本来の味が分かりづらく、量も少ないこともあって
どんな味だったのかが分かる間もなく完食してしまいました。

続いてぶっかけと天ぷらをいただきます。
こちらも天かす・ネギ・おろしがデフォルトでONされ、出汁がかかった状態で提供されました。

綺麗な麺です。

ちく天は2つあり、お得な感じがしました。

このぶっかけの麺こそが、これぞ「たなか家」のうどんという感じで「喉ごし抜群」というのは、
この麺のためにある言葉だと思ってしまうほど。
普段何気なく使ってしまう「喉ごし」という表現ですが、こちらのうどんのはツルツル感が秀逸で、
麺の表面を魔法のコーティングをしたようで、本当に喉ごしが良く美味しいですね。
それと適度な弾力とコシが備わっていて食べていて笑顔になるようで大満足です。
天ぷらも熱々のサクサクで美味しかった。
ただ麺の量がもう少しあればと思ってしまうのは私だけでしょうか。
御馳走様でした。

メニューはこんな感じです。





お店の周辺はのどかなところで、少し走るとお茶畑が点在するような静かな場所。
サイクリングの方々が休憩するようなポイントで、今日もたなか家にも、お隣のお茶の郷
にも大勢きていらっしゃいました。

うどんを食べ終えて帰っていると、こちらのお店からそんなに遠くない辺鄙なところで小さな
お店の周辺に人だかりが出来ていて「俺」というのが読み取れたので車を止めてネットをグ
グってみると直ぐに分かりました。
お店の名前は「俺のラーメン あっぱれ屋」で関西屈指の有名店のようでした。
井手町の本店もそんなに遠くないので3軒ハシゴでいかがでしょうか?
《 京都のおうどん屋さん たなか家 宇治田原店 》
住 所: 京都府綴喜郡宇治田原町岩山休場8
電 話: 075-211-9007
営業時間: 11:00~14:00
定 休 日 : 日曜・祝日
駐 車 場 : あり (お茶の郷 木谷山との共同で相当台数OK)
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