手打ちうどん 山元麺蔵 @京都市左京区
2014年10月24日 (金)
本日の麺活は京都市左京区の平安神宮近くにある「山元麺蔵」さんです。
こちらのお店は皆様ご承知の通り、普段から行列が絶えない超有名店で、それこそ土日や祝日には
すざましい行列必至のお店で、これまた超イケメンの大将が独自のうどんを提供されています。
今日は平日の金曜日ですがお休みをいただき、こちらのお店の開店時間1時間前の10時に到着する
つもりで、朝早くから家を出て麺活してきました。
今日の出発は7時50分に家を出て、尼崎市バス→阪急塚口→阪急河原町→八坂神社経由→山元麺蔵
のルートで公共交通機関を使っての移動です。
まずは阪急河原町駅を出て八坂神社に向かいます。
八坂神社の正面です。

八坂神社横の道から山元麺蔵を目指します。

途中茶店の前にこんなものがありました。

知恩院が見えてきました。

何やら工事中のようです。

これも知恩院の入口?

青蓮寺の木々が立派でした。




平安神宮手前の大鳥居です。

この周りは歩いていてホントに気持ちが良いですね。

平安神宮です。

「山元麺蔵」の開店前の店舗の様子です。

趣のある表情をしています。

お店に到着です。余裕でポールゲットだったんですが、まだほかのお客さんが来ていなかったので、写真を
撮ったりしてゆっくりしていたら、若いカップルに先を越されてしまいました。

外で待っている時にメニューを渡されます。










店内はこんな感じです。
入口入ってすぐのテーブル席、4人掛け×2 です。

開店前に撮影しているのでテーブルの上に色々と乗ってますね。
カウンターは約9席です。

修行中の若い衆が天ぷらを揚げていました。

さてうどんをいただきますが、待っている際に注文は聞かれています。
ここでは冷たいうどんが”ざる”しかないので今日も”ざる”で、土ごぼう天ざるうどん 920円 です。
注文の際に、お出汁のうどんで”ひやあつ”に出来るか聞いてみたのですがダメみたいでした。
七味等が入っています。

定刻の少し前に席に案内され、少し待ってうどんの登場です。

うどんの上に乗っている黄色いものは麺切り器です。
こちらのうどんは長いので、必要に応じてこれで切ったりします。

薬味ですが、黄色の皿には”カレー塩”が付いていて、お好みで土ごぼう天につけていただきます。

いや~本当に綺麗な麺で、見ているだけで惚れ惚れします。

いざ実食すると、舌に纏わり付くような独特な麺で、柔らかいけど中心部にしっかりとしたコシがあり、
噛み切ろうとしたら押し返してくるような強烈な弾力があり、心地よい伸びも手伝ってもういつものこと
ですが、食べている途中ずっと満足感を感じています。
本当に美味しい麺です。
またこの土ごぼう天もサクサクで、そのままで良し、カレー塩を付けても良し、また麺汁につけても良しと
これまた美味しいです。
ガツガツ食べている感じであっという間に完食です。
ご馳走様でした。

うどんを食べ終えると小さいですが”杏仁豆腐”が出てきます。

食べ終わって一番最初にお店を出ましたが、これくらいの行列が出来ていました。
少ないくらいですね。

10月29日は臨時休業となるようです。

それにしても良いお店です。
うどんの美味しいのは勿論のこと、とに角接客が素晴らしく、本当にお客さんを大事にしているなと
感じ、食べ終わってお店を出てからも、なにか凄く気持ちよくお店を後にすることが出来ます。
こんな景気を見ながら次のお店を目指しました。
天気が良いので鴨川沿いを歩いて行くことにしましょう。

川向こうに見えるのが「先斗町歌舞練場」です。


説明不要な鴨川ですね。
今日の川の水は、空と同じように綺麗に澄んでいましたね。

【 手打ちうどん 山元麺蔵 】
住 所: 京都市左京区岡崎南後世町34
電 話: 075-751-0677
営業時間: 11:00~19:45 (月・火・金~日)
11:00~14:30 (水)
定 休 日 : 木曜日・第4水曜日(祝日の場合は翌日)
駐 車 場 : あり (モータプール内に3台分あり)
本日の麺活は京都市左京区の平安神宮近くにある「山元麺蔵」さんです。
こちらのお店は皆様ご承知の通り、普段から行列が絶えない超有名店で、それこそ土日や祝日には
すざましい行列必至のお店で、これまた超イケメンの大将が独自のうどんを提供されています。
今日は平日の金曜日ですがお休みをいただき、こちらのお店の開店時間1時間前の10時に到着する
つもりで、朝早くから家を出て麺活してきました。
今日の出発は7時50分に家を出て、尼崎市バス→阪急塚口→阪急河原町→八坂神社経由→山元麺蔵
のルートで公共交通機関を使っての移動です。
まずは阪急河原町駅を出て八坂神社に向かいます。
八坂神社の正面です。

八坂神社横の道から山元麺蔵を目指します。

途中茶店の前にこんなものがありました。

知恩院が見えてきました。

何やら工事中のようです。

これも知恩院の入口?

青蓮寺の木々が立派でした。




平安神宮手前の大鳥居です。

この周りは歩いていてホントに気持ちが良いですね。

平安神宮です。

「山元麺蔵」の開店前の店舗の様子です。

趣のある表情をしています。

お店に到着です。余裕でポールゲットだったんですが、まだほかのお客さんが来ていなかったので、写真を
撮ったりしてゆっくりしていたら、若いカップルに先を越されてしまいました。

外で待っている時にメニューを渡されます。










店内はこんな感じです。
入口入ってすぐのテーブル席、4人掛け×2 です。

開店前に撮影しているのでテーブルの上に色々と乗ってますね。
カウンターは約9席です。

修行中の若い衆が天ぷらを揚げていました。

さてうどんをいただきますが、待っている際に注文は聞かれています。
ここでは冷たいうどんが”ざる”しかないので今日も”ざる”で、土ごぼう天ざるうどん 920円 です。
注文の際に、お出汁のうどんで”ひやあつ”に出来るか聞いてみたのですがダメみたいでした。
七味等が入っています。

定刻の少し前に席に案内され、少し待ってうどんの登場です。

うどんの上に乗っている黄色いものは麺切り器です。
こちらのうどんは長いので、必要に応じてこれで切ったりします。

薬味ですが、黄色の皿には”カレー塩”が付いていて、お好みで土ごぼう天につけていただきます。

いや~本当に綺麗な麺で、見ているだけで惚れ惚れします。

いざ実食すると、舌に纏わり付くような独特な麺で、柔らかいけど中心部にしっかりとしたコシがあり、
噛み切ろうとしたら押し返してくるような強烈な弾力があり、心地よい伸びも手伝ってもういつものこと
ですが、食べている途中ずっと満足感を感じています。
本当に美味しい麺です。
またこの土ごぼう天もサクサクで、そのままで良し、カレー塩を付けても良し、また麺汁につけても良しと
これまた美味しいです。
ガツガツ食べている感じであっという間に完食です。
ご馳走様でした。

うどんを食べ終えると小さいですが”杏仁豆腐”が出てきます。

食べ終わって一番最初にお店を出ましたが、これくらいの行列が出来ていました。
少ないくらいですね。

10月29日は臨時休業となるようです。

それにしても良いお店です。
うどんの美味しいのは勿論のこと、とに角接客が素晴らしく、本当にお客さんを大事にしているなと
感じ、食べ終わってお店を出てからも、なにか凄く気持ちよくお店を後にすることが出来ます。
こんな景気を見ながら次のお店を目指しました。
天気が良いので鴨川沿いを歩いて行くことにしましょう。

川向こうに見えるのが「先斗町歌舞練場」です。


説明不要な鴨川ですね。
今日の川の水は、空と同じように綺麗に澄んでいましたね。

【 手打ちうどん 山元麺蔵 】
住 所: 京都市左京区岡崎南後世町34
電 話: 075-751-0677
営業時間: 11:00~19:45 (月・火・金~日)
11:00~14:30 (水)
定 休 日 : 木曜日・第4水曜日(祝日の場合は翌日)
駐 車 場 : あり (モータプール内に3台分あり)
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