四国巡礼その16 ②うどん富永
2014年10月11日 (土)
昨日(10月10日)の金曜日はお休みを頂き、今日は土曜日で休みなので一泊二日で
渡讃して麺活してきました。
今年10回目(そのうち一泊二日は今回を入れて6回)のうどん聖地巡礼となり、前回から
1ヶ月後の渡讃です。
タイトルの「その16」は今年述べ16日目ということで捉えてください。
昨日は「がもう」からスタートし、自分の好きなお店中心にセレクトしたので新規のお店は
1軒だけでした。
こういうのは初めてじゃないかな?
そして今日も自分の好きなお店からスタートするので、今後どういう展開になるか?
でも今回の渡讃では余りどころか、殆どプランを練らなかったのでついつい過去に行った
ことのあるお店中心となってしまったのは内緒の話です。
2軒目 9時18分着 うどん富永 @ 丸亀市川西町北
一軒目の「兵郷」を出て、久しぶりにこちらへ向かいました。
大体30分くらいかかったでしょうか?
お店は畑の真ん中にあるイメージで、外観はどう見ても普通の民家です。

青い「うどん」の幟と、パトライトが廻っているのでかろうじてうどん屋と分かります。


こちらが入り口です。

こちらが玄関ですが ”土足” のまま上がります。

中に入っても全く民家の部屋にテーブルを置いただけという感じの何ともユニークな店舗。
畳の部屋だけを見ると、八尾市にあった「やかた庵」に似ているように思いました。

今日は窓際のテーブルに着席しました。
店内は自分一人だけ、ゆっくりと時間が流れているようで凄くリラックス出来ますね。




ここでうどんを注文しましょう。


注文は「”ひやあつ”に”きつね”を乗せて下さい」と頼みましたが”きつね”がなかったようで
うどん単品になりました。 (180円)
一般店なのに、メッチャ安いですね。
ご夫婦2人で切り盛りされていて、余り利益のことを考えずに営業されているように見受けます。
注文後一般家庭でするように、一人前の出汁を鍋で温めていたのが微笑ましく印象的でした。
さてうどんを受け取り、着席していただきましょう。
うどんの他、小さなお皿に梅干しと出汁を取った後の昆布がサービスでついていましたよ。



麺リフトはちょっとピンぼけでしたね。
麺はソフトというか柔らいんですが、優しいコシが感じられます。
出汁は残念ながらエグミが出ているようで、う~んという印象です。

そしてうどんを食べている途中に、「食後のコーヒーに砂糖とミルクを入れますか?」と聞いて
くるじゃないですか?
セルフで無料サービスというのは知っていたけど、ここまでサービスしてこんな価格で良いの?
と本当に心配してしまいます。
ここ1軒だけならのんびり、ゆっくりといただくのですが、何せ次の店が待っているので食べたら
直ぐに退散です。
ご馳走様でした。

ちなみにこの店と宮武は現在は全く関係ないようですね (こんな話はどうでも良いか?)
玄関を出るとこんな風景が広がっています。

【 うどん富永 】
住 所: 香川県丸亀市川西町北806-4
電 話: 0877-23-0446
営業時間: 火~土 9:00~14:00
日・祝 9:00~15:00
定 休 日 : 月曜日(祝日の場合は営業)
駐 車 場 : あり (店舗横に数台分ある)
昨日(10月10日)の金曜日はお休みを頂き、今日は土曜日で休みなので一泊二日で
渡讃して麺活してきました。
今年10回目(そのうち一泊二日は今回を入れて6回)のうどん聖地巡礼となり、前回から
1ヶ月後の渡讃です。
タイトルの「その16」は今年述べ16日目ということで捉えてください。
昨日は「がもう」からスタートし、自分の好きなお店中心にセレクトしたので新規のお店は
1軒だけでした。
こういうのは初めてじゃないかな?
そして今日も自分の好きなお店からスタートするので、今後どういう展開になるか?
でも今回の渡讃では余りどころか、殆どプランを練らなかったのでついつい過去に行った
ことのあるお店中心となってしまったのは内緒の話です。
2軒目 9時18分着 うどん富永 @ 丸亀市川西町北
一軒目の「兵郷」を出て、久しぶりにこちらへ向かいました。
大体30分くらいかかったでしょうか?
お店は畑の真ん中にあるイメージで、外観はどう見ても普通の民家です。

青い「うどん」の幟と、パトライトが廻っているのでかろうじてうどん屋と分かります。


こちらが入り口です。

こちらが玄関ですが ”土足” のまま上がります。

中に入っても全く民家の部屋にテーブルを置いただけという感じの何ともユニークな店舗。
畳の部屋だけを見ると、八尾市にあった「やかた庵」に似ているように思いました。

今日は窓際のテーブルに着席しました。
店内は自分一人だけ、ゆっくりと時間が流れているようで凄くリラックス出来ますね。




ここでうどんを注文しましょう。


注文は「”ひやあつ”に”きつね”を乗せて下さい」と頼みましたが”きつね”がなかったようで
うどん単品になりました。 (180円)
一般店なのに、メッチャ安いですね。
ご夫婦2人で切り盛りされていて、余り利益のことを考えずに営業されているように見受けます。
注文後一般家庭でするように、一人前の出汁を鍋で温めていたのが微笑ましく印象的でした。
さてうどんを受け取り、着席していただきましょう。
うどんの他、小さなお皿に梅干しと出汁を取った後の昆布がサービスでついていましたよ。



麺リフトはちょっとピンぼけでしたね。
麺はソフトというか柔らいんですが、優しいコシが感じられます。
出汁は残念ながらエグミが出ているようで、う~んという印象です。

そしてうどんを食べている途中に、「食後のコーヒーに砂糖とミルクを入れますか?」と聞いて
くるじゃないですか?
セルフで無料サービスというのは知っていたけど、ここまでサービスしてこんな価格で良いの?
と本当に心配してしまいます。
ここ1軒だけならのんびり、ゆっくりといただくのですが、何せ次の店が待っているので食べたら
直ぐに退散です。
ご馳走様でした。

ちなみにこの店と宮武は現在は全く関係ないようですね (こんな話はどうでも良いか?)
玄関を出るとこんな風景が広がっています。

【 うどん富永 】
住 所: 香川県丸亀市川西町北806-4
電 話: 0877-23-0446
営業時間: 火~土 9:00~14:00
日・祝 9:00~15:00
定 休 日 : 月曜日(祝日の場合は営業)
駐 車 場 : あり (店舗横に数台分ある)
スポンサーサイト